ドッグビヘイパースペシャリスト
Dog behavior specialist
問題行動犬専門家って意味だそうです。
アメリカでは、犬の問題行動は、この人に相談しろって成ってる見たいです。
問題行動犬って言うのは、散歩の問題や無駄吠えも有る。
でもそれだけでは無い!
人間社会性ゼロの犬も問題行動犬です。
レッドゾーンの犬、ど~にも成らない野犬、この様な犬も問題行動犬です。
さてさて、この問題行動犬は、何故ドッグビヘイバースペシャシスト(以降スペシャリストと言います)に相談するのか?
ドッグトレーナーさんとスペシャリストとは、同じ犬を扱う人間なのですが全く別者なんです。
学校の勉強で言えば、理科と算数の違い。
家庭科と生活指導かな?
同じ勉強でも性質、分野が違います。
犬の問題行動一つにとっても、ドッグトレーナーさんは、まず治し方が分かりません。
適当にトレーニングと結び付け、あれやコレヤと遣ってる間に治ったって事はあるでしょうが、根拠が無いはずです。
それもまたコジツケちゃって、内心は助かった~ってホッとしてる方も居てると思います。
犬の問題行動は、飼主さんと犬の間で起こります。
飼主さんと犬の関係が出来て無いから犬は問題行動起こします。
ココ!ここを見極め改善なんです!
飼主さんと犬との関係は、ご褒美(オヤツ)は必要ありません。
力での抑圧も必要有りません。
じゃスペシャリストは?
スペシャリストの代表人物が、あのシーザー ミラン氏です。
犬の心理・行動・本能・エネルギーを理解し、適格な判断で犬をコントロールしてしまいます。
誰も真似できません。
確実に犬の興奮を下げます。
下がった所で絶妙なタイミングで犬に理解させます。
飼主さんに犬の扱いについて、説得力が有ります。
犬は問題行動を起こさなく成ります。
これ噛み砕いて話すと一晩では足りません。
ですから、おしまい
さてさて、犬に理解させる。
これ難しい様で簡単です。
興奮状態では聞く耳持ってません。
また落ち込んだ状態も聞く耳持ってません。
中間です。
これをニュートラル状態と言います。
犬が行動を諦めた時、このニュートラル状態に成ります。
ココ! ここで理解させる、受け入れさせるです。
ですから、犬の問題行動を治す人間は、犬の心理を読める人間、心理・行動・本能を理解し、経験豊富なスペシャリストしか無理なんです。
ドッグトレーナーさんは、物事を教えるって事に長けておられます。
新しく何かをさせたい!って方にお勧めです。
問題行動犬は、やはり問題行動専門家なんです。
ではでは、先日のガウガウバーベキューにて、少し動画を撮って頂きました。
我家のアキラ(赤毛秋田犬)と小町ちゃん(虎毛秋田犬)と空ちゃん(柴犬)
3頭とも初対面です。
アキラは切れるスピードが恐ろしく早い子です。 決して温和な秋田犬ではありません。
興奮する手前でコントロールしてます。
小町ちゃんは、まだ1歳の遊び盛り!落着きが有りません。
小町ちゃんが興奮すれば、3頭興奮します。
小町ちゃんを安定させる為に、アキラの安定したエネルギーを使いました。
アキラのリードと小町ちゃんのリードを繋ぎました。
アキラの安定したエネルギーが小町ちゃんに伝わり、小町ちゃんは安定していきました。
空ちゃんは、犬を寄せ付けない子、犬を見れば攻撃します。
今度は、安定した小町ちゃんに手伝って貰い、空ちゃんに教えて行きます。
そして、3頭共ニュートラル状態にして、全ての事を受け入れさせました。
見れば簡単な事
でも凄く色々なテクニックを使ってます。
それと3頭の心理を確実に読んでます。
和犬の心理を読むのは難しいですよ~~ 笑
動画ですm(__)m しょぼいかも? 笑
最後にほう動画が変です、ご了承くださいm(__)m
小町ちゃん有難うね! O様勝手にお借りした事謝りますm(__)m
堺市美原のドッグビヘビパースペシャリスト目指します!